盛岡市内丸の盛岡地裁前で23日、国指定天然記念物の石割桜の雪囲いが外され、県民に春の訪れを告げた。

 同市本町通の造園業豊香園(藤村尚樹社長)の職人8人が幹を覆うこもや、枝に結び付けられたつり縄を慎重に取り外した。

 藤村社長は「この冬は雪が多く心配していたが、つぼみは順調に膨らんでいる。4月中旬には開花するのではないか」と予想した。