開催中の春彼岸大市に合わせ、一関市室根町の道の駅むろねで20日、いちのせきハラミ焼なじょったべ隊(山本郷(あきら)鶏総裁)がご当地グルメのいちのせきハラミ焼を屋台で販売し、人気を集めた。

 頭鶏(とうどり)の星和行さん(38)=室根町=が一関産の鶏ハラミ、タマネギを特製みそを絡めて鉄板で焼き上げると、香ばしい香りが広がった。

 新型コロナウイルスの影響でイベントの中止が相次ぎ、隊員が腕を振るうのは約1年ぶり。それでもB―1グランプリに4度出展した人気は根強く、販売開始から1時間半で50パックが売れた。星さんは「久しぶりにお客さんと触れ合えてよかった」と笑顔で調理にいそしんだ。