軽米町 高校教諭 ひでっちさん(47)

 10年前、沿岸の学校に勤務していました。実家は福島の原発から約30キロ。この経験を踏まえて、学校教育で震災を、防災を、減災を、どう教え伝えていけばいいのか。どのような方法が正しいのかも、いまだに分かりません。

 それでも、今命ある生徒たち、これから震災を知らずに成長する生徒たち、未来の生徒たちにどうしても教え、伝えなければならないと思い、教壇に立っています。