2021.03.02

クウェートへ感謝乗せ 三陸鉄道、ヘッドマーク付け今月運行

特製ヘッドマークを付けた感謝列車の隣に並んだハサン・モハメッド・ザマーン駐日クウェート国特命全権大使(左から2人目)ら関係者
特製ヘッドマークを付けた感謝列車の隣に並んだハサン・モハメッド・ザマーン駐日クウェート国特命全権大使(左から2人目)ら関係者

 三陸鉄道(宮古市、中村一郎社長)は1日、クウェート国復興支援感謝列車の運行を開始した。クウェートは東日本大震災後、同社に約20億円を支援し、車両新造や駅舎再建に役立てられた。震災発生から10年に当たり、特製ヘッドマークを取り付けた車両が3月末まで走り、感謝の気持ちを発信する。

 出発式は宮古駅で行われ、来賓のハサン・モハメッド・ザマーン駐日クウェート国特命全権大使が「美しい岩手はクウェートの寄付ではなく、皆さんの決意、血のにじむような努力のたまもの。三陸鉄道が人々をつなぎ、復興と未来への希望のメッセージを伝え続けることを願っている」とあいさつした。

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