北上市相去町にある県内最大級の北上南部工業団地は1990年の分譲開始以降、初めて満床となった。交通網の利便性や大手企業の進出が追い風となり、自動車や半導体を中心に多様な業種の約80社が集積する。

 市内全体の工業団地の分譲率(賃貸含む)は94%と不足が顕著で、市は新たな受け皿づくりに乗りだす。