新型コロナウイルスの影響で4月18日に行われる盛岡市内一周継走大会の団体応援が禁止となったことを受け、県内中学校では会場に設置する横断幕の図案作りが進められている。直接声援は送れないが、生徒の「心の応援」を届ける。

 盛岡・北陵(小林智校長、生徒486人)は生徒会が呼び掛け、1、2年生から150以上の図案が寄せられた。生徒会で検討し、水沢虹花(こか)さん(2年)の「繋(つな)げ襷(たすき)と絆」の文言と校章、中野陽葉里(ひより)さん(同)の全体デザインが採用された。15日に特設駅伝部の盛内俊克(としなり)主将(同)に手渡した。

 生徒の図案を元に主催者側が縦1・1メートル、横1・5メートルほどの横断幕を製作して、県営運動公園内のコース沿いに並べる。問い合わせは岩手日報社事業部(019・653・4121)へ。