東日本大震災の津波で流失し、米カリフォルニア州・クレセントシティに漂着した陸前高田市の高田高実習船「かもめ」を題材とした絵本の読み聞かせ(在札幌米国総領事館主催)は16日、オンラインで開かれた。

 高田高(村上弘校長、生徒365人)の1、2年生約120人や市内外の保育園児らが参加。絵本の著者で市特別顧問を務めていたアミア・ミラーさんが英語と日本語を交えて絵本を朗読した。

 題名は「いつまでもともだちでいようね」。高田高の実習船は震災発生約2年後に漂着しているのが見つかり、地元のデルノート高の生徒が返還に携わった。