県がバイパス整備を進める一関市花泉町永井地区の国道342号白崖工区(延長約2・4キロ)のうち、新たに約1・3キロが13日、暫定開通した。道幅が狭く、急カーブ、急勾配が連続する工区内の難所がほぼ解消した。

 現地で開通式が行われ、県南広域振興局の佐々木隆局長、勝部修市長らがテープカットして開通を祝った。続いて、関係車両がパレードした。

 同工区は片側1車線。開通区間は幅員12メートルと現道より約4メートル広く、片側に2・5メートルの歩道を設けた。現道と比べ距離で約300メートル、時間にして約1分半の短縮となり、安全性や観光地へのアクセスが向上する。