東日本大震災から10年の11日、愛知や東京、京都など全国各地で追悼行事が行われた。本県からの黙とう映像の配信や防潮堤アートの展示などを通じ、参加者は今後も被災地に寄り添い続ける思いを共有した。

 京都岩手県人会(佐藤耕吉会長、会員89人)が京都市東山区の霊明神社で東日本大震災追悼慰霊祭を初めて行った。神社外壁には釜石市の市民グループ制作の「防潮堤アート」を掲示。古里の復興と犠牲者の鎮魂を願った。