滝沢市は2021年度から、「脱はんこ」の動きを本格化させる。市民らが行ってきた申請関係書類などへの押印について、4月から新たに約千件を廃止。行政手続き全体の約75%で不要となる見通しだ。政府が進める行政手続きのはんこ使用廃止を受けた見直しで、利用者の利便性向上や手続きの簡素化につなげる。

 新たに押印を廃止するのは、施設使用許可や各種補助金など1006件。具体的には生活保護や休日保育利用登録、子どもやひとり親の医療費受給者証交付の申請などが対象となる。