岩手大三陸復興サポート学生委員会(小室祐人委員長)は11日から3日間、盛岡市の盛岡駅前滝の広場とフェザンで、東日本大震災の被災地に思いをはせるイベントを初めて開く。震災の発生から10年の節目にキャンドル点灯と沿岸の商品販売を行い、犠牲者の追悼と、三陸と内陸を結ぶ機会を創出する。

 イベント名は「灯来(とうらい)」。追悼のともしびと、未来を照らす明かりの意味を込めた。キャンドルは、陸前高田市の漁師から提供された広田湾産のカキの貝殻を使って400個制作。

 点灯は11日午後2時半~同3時半と午後5時半~同7時半、13日午後5時半~同7時半の3回行う。