県教委は全33市町村教委とともに、学校現場での情報通信技術(ICT)の効果的な活用策を探る学校教育ICT推進協議会を設立した。公立小中学校に1人1台のデジタル端末が配備される流れに対応。県内外の先進事例や課題を共有し、学習内容の充実や業務の効率化につなげる。

 10日に初会合を開き、本格的に始動。二つのワーキンググループ(作業部会)を置く方向で、学校教育ICT活用検討部会は校内でファイルを共有するシステムやデジタル教科書など県内導入状況や他県の先進事例を調べる。電子黒板やプロジェクターなどの活用策も検討する。