2021.02.07貫いた「カット打法」 千葉翔太さん、帰郷し第二の野球人生「多くの人と野球の楽しさを共有したい」と今後の抱負を語る千葉翔太さん=奥州市 2013年の高校野球、夏の甲子園大会で4強入りした花巻東の「2番・中堅」として活躍した千葉翔太さん(25)=奥州市=が第二の野球人生を歩もうとしている。 あの夏、157センチの小柄な左打者は巧みなバットコントロールで大活躍。ファウルで粘る「カット打法」は議論を呼んだ。卒業後はプロを目指し大学と社会人でプレーを続けたが、夢はかなわなかった。昨年末で第一線を退いて帰郷し「野球で地元に貢献したい」と新たな活躍の場を探している。◇ ◇ 詳報は、7日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 奥州市夏の甲子園高校野球関連記事球児の肩や肘 守ろう 県立中央病院の品川医師インタビュー(02/13)岩手の高校球児 輝き再び 県営球場50周年記念展(12/21)21世紀枠推薦の花巻農表彰 県高野連(11/28)21世紀枠 花巻農を推薦 県高野連(11/10)専大北上が夏秋東北V 高校軟式野球(10/28)