岩手中央農協(紫波町、浅沼清一組合長)は4日、米国向けに県産リンゴを箱詰めし、出荷した。国内では2010年以来で、初年度の輸出は3・16トン。現地の評価を見極めつつ来季は倍増させる方針だ。

 盛岡市下飯岡の選果場で、米国の検査官の立ち会いのもと、病害虫の有無を確認しながら箱詰めし、トラックを送り出した。5日に八戸市内の施設で薫蒸処理し、輸出検査をクリアすれば14日に船便で送る。現地の量販店で販売される予定。