2021.02.04

「広域道の駅」設計案承認 久慈行政研究会

キッズスペースを備える広域道の駅施設内のイメージ図(久慈市提供)
キッズスペースを備える広域道の駅施設内のイメージ図(久慈市提供)

 久慈、洋野、野田、普代の4市町村が久慈市夏井町の三陸道久慈北IC付近に開設する「広域道の駅」の基本設計案がまとまった。建物は南部曲がり屋をイメージしたL字形の木造平屋で、キッズスペースや鮮魚加工もできる物販施設を備える。当初計画通り今秋に着工し、2023年春の開業を目指す。

 敷地面積は約1・6ヘクタールで、延べ床面積約2250平方メートルの施設と大型20台を含む151台の駐車場、ガソリンスタンドを建設。観光PRや特産品販売などで4市町村の魅力を発信する広域ホール、高さ5メートルのタワー遊具などを建物の中央に配置し、内装は地元の南部アカマツを活用する。

 設計案は4市町村長でつくる久慈広域行政研究会(会長・遠藤譲一久慈市長)で2日承認された。