「地域のため」雪かき頼もし 河南中生ボランティア

盛岡市茶畑の河南中(村田和代校長、生徒422人)は3日、同校周辺で地域への感謝の気持ちを込めて雪かきボランティアを行った。
生徒会活動として1、2年生約280人が参加。生徒たちは17の部活動ごとに分かれ、寒さの中、スコップやつるはしを使って固まった雪や氷を崩し、運んだ。
参加した生徒は「登下校の際に滑って危ないと思っていた。雪や氷は重く、大変だったが、地域のために作業した」と振り返った。
盛岡市茶畑の河南中(村田和代校長、生徒422人)は3日、同校周辺で地域への感謝の気持ちを込めて雪かきボランティアを行った。
生徒会活動として1、2年生約280人が参加。生徒たちは17の部活動ごとに分かれ、寒さの中、スコップやつるはしを使って固まった雪や氷を崩し、運んだ。
参加した生徒は「登下校の際に滑って危ないと思っていた。雪や氷は重く、大変だったが、地域のために作業した」と振り返った。