大船渡市末崎町 漁業 山本 悟さん(45)

 震災当時は漁協職員で、事務所から外に出ると建物の壁が剥がれ落ちるのが見えた。すぐに消防団活動に移り水門閉鎖に回った。震災で自主防災への意識が高まった。何百年、千年に1度と言われるが、13日夜の大きな揺れは「もう来たのかよ」と思うほど。寝ていても、沖にいるときでも、場所ごとに考え、避難することが大切だ。