釜石市の観光地域づくり法人(DMO)、かまいしDMC(社長・野田武則市長)は21日、同市の特産品を購入した県外在住者向けに、インターネットを活用してまちの魅力を発信するオンラインツアーを開いた。新型コロナウイルス感染症の長期化で観光客の呼び込みが難しい中、新たな手法で交流人口の拡大を模索する。

 同市魚河岸(うおがし)の魚河岸テラスと各家庭をオンラインでつないで実施。ネット販売で海の幸セット(泳ぐホタテ、早採りワカメ、ウニしゃぶスープ)を購入した北海道から九州まで各地の約40人が参加した。