農林水産省は19日、国連食糧農業機関(FAO)が認定する世界農業遺産への申請地域を発表し、登録を目指していた束稲(たばしね)山麓地域(一関市、奥州市、平泉町)は2次審査で落選した。農相が認定する日本農業遺産にも登録されなかった。

 1次審査で漏れた2018年に続き2度目の挑戦で、地域住民からは残念がる声が上がった。同地域世界農業遺産認定推進協議会(会長・青木幸保平泉町長)は今後、再申請を含めた動きを協議する。