ブルズ、復興祈念ユニホーム 釜石と宮古の試合で着用

バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)の岩手ビッグブルズは1日、県庁で東日本大震災の復興祈念試合特別ユニホームを披露した。釜石、宮古両市で行われる試合で着用する。
デザインは紺と白の2種類。釜石市出身の芸術家小林覚さんのデザインを基に、福祉関連の企画会社ヘラルボニー(盛岡市、松田崇弥社長)が手掛けた。
伊藤良太主将は「震災で大変な思いをされている方に少しでも前を向いてもらえるような試合を届けたい」と力を込めた。
バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)の岩手ビッグブルズは1日、県庁で東日本大震災の復興祈念試合特別ユニホームを披露した。釜石、宮古両市で行われる試合で着用する。
デザインは紺と白の2種類。釜石市出身の芸術家小林覚さんのデザインを基に、福祉関連の企画会社ヘラルボニー(盛岡市、松田崇弥社長)が手掛けた。
伊藤良太主将は「震災で大変な思いをされている方に少しでも前を向いてもらえるような試合を届けたい」と力を込めた。