釜石市鵜住居(うのすまい)町 大槌高3年 武田 侑弥さん

 東日本大震災時は鵜住居小2年生。中学生らと一緒に必死に避難し、高台から見た黒い土煙を今でも覚えている。津波でたくさんの命が奪われた。一方、この地域は海の恩恵を受けてきた。やはり海が好き。大槌高の「はま研究会」で地元の海について学び、卒業後は漁業関係の仕事に就く。担い手不足は大きな課題だと思うので、若い世代が興味を持てるような仕事、活動がしたい。