新型コロナウイルス感染症の影響で苦境にあえぐ県内の飲食店や小売業者が、任意団体「岩手の飲食業界を守る会」を立ち上げた。飲食業界を何とか盛り上げるため横のつながりを生かそうと結束した。19日は県や盛岡市に支援の強化など要望書を提出する。

 守る会は、同市大通のイタリアンバル、ロッシュマーノのオーナーシェフ菅洋介さん(38)が発起人となり1月に発足。同市を中心に飲食業者や小売業者など約15人が参加する。1~2月には県内飲食店を対象にアンケート調査(193店舗・事業者が回答)を実施。その結果によると全体の58・0%を占める112店舗・事業者で1月の売り上げが前年比51%以上減少した。