県は17日、国の原子力災害対策本部による砂鉄川(一関市)のイワナの出荷制限が同日付で解除されたと発表した。東日本大震災後、本県水産物の最大6種に掛けられた出荷制限は全て解かれた。

 砂鉄川のイワナは基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超す放射性物質が検出され、2012年5月8日付で出荷制限となった。県が定期的に検査した結果、基準値を安定的に下回り、今後超過の可能性は低いと判断した。