洋野町種市 一般社団法人代表理事 大原圭太郎さん(40)

 震災当時は仙台市の洋服販売店で働いていた。地震の大きな揺れで棚が倒れ、客を誘導しながら店外に避難した。街は停電で信号が消えており、車で約15分の家に着くまで2時間以上かかったのを覚えている。自宅でプロパンガスの火は使えたが、断水で苦労した。今は水のペットボトルをローリングストックし、災害に備えている。