県教委は15日、2021年度の県立高一般入学者選抜の志願状況(調整前)を発表した。全日制62校117学科・学系・コースの実質志願倍率は前年度同期を0・05ポイント下回る0・82倍で、記録が残る1976年度以降で最低を更新した。志願倍率1・5倍以上の学科はなかった。志願者数は16~22日の調整期間を経て24日に確定する。

 倍率が最も高かったのは花巻南スポーツ健康科学学系の1・35倍で、次いで盛岡工電子情報科の1・33倍、盛岡四普通科の1・26倍と続いた。志願者数が定員を下回ったのは52校97学科(前年同期比8学科増)だった。