宮城、福島両県で最大震度6強、一関と矢巾で震度5弱を観測した13日深夜の地震から一夜明けた14日、県などは被害の確認を急いだ。県のまとめでは14日午前10時現在、人的被害は確認されていない。県南で窓ガラスや壁が破損するなどの被害があった。鉄道のダイヤの乱れも続いている。

 県総合防災室のまとめでは、奥州市で住家の窓ガラスが隣家からの落雪で割れた。遠野市では乗用車に非住家の外壁が落ちて破損。綾織小の暖房設備の配管から漏水が確認された。

 一関市によると、同市花泉町永井の市道で電柱が折れ、道路をふさいだため通行止めとなっている。