宮城、福島両県で最大震度6強、一関と矢巾で震度5弱を観測した13日深夜の地震から一夜明けた14日、東北新幹線は那須塩原-盛岡間で始発から運転を見合わせた。県内の在来線もダイヤが乱れている。

 JR東日本によると、東北新幹線の那須塩原-盛岡間は架線を支える電柱が傾く被害が数カ所で確認された。秋田新幹線の東京-秋田と共に、14、15日の運転を終日見合わせる。

 JR盛岡支社によると、14日午前10時現在、線路設備の点検のため、東北、釜石、北上、大船渡各線で始発から運転を見合わせている。東北線小牛田-一ノ関間と釜石線、大船渡線は昼ごろ、北上線は午後4時ごろ運転再開予定。花輪線は上下計2本が運休した。

 IGRいわて銀河鉄道は東北線直通の6本が運休。三陸鉄道リアス線は盛―宮古間で午前9時ごろまで運転を見合わせたほか、盛-久慈間で速度を落として運行した。