エネ政策・原発アンケート、ネットで回答募集 2月17日まで

東日本大震災から間もなく10年。東京電力福島第1原発事故は、福島県のほか本県など広域に大きな被害をもたらしました。電力各社は津波や地震対策などを迫られ、世界では再生可能エネルギーへの転換などが加速しました。
一方、原発からの核のごみ(高レベル放射性廃棄物)の最終処分場建設に向けた検討を行う地元調査の手続きも始まっています。
皆さんは日本のエネルギー問題について、今どのように考えていますか。岩手日報社など全国の地方紙29社は「#311jp」プロジェクトの第3弾として協働アンケート調査を行います。岩手日報ホームページ(HP)内のフォームから回答をお願いします。締め切りは17日です。
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「#311jp」は、震災にまつわる皆さんのエピソードも募っています。こちらは岩手日報HP内のフォームのほか、手紙やファクスでも受け付けます。住所、氏名、電話番号を明記し、〒020-8622、盛岡市内丸3の7、岩手日報社報道部「震災エピソード」係へ。ファクスは019・623・1323です。
岩手日報社