早咲きの桜として知られる盛岡市肴町の栃内病院(白石秀夫院長)敷地内にある3本のうち2本が11日に伐採される。シロアリの食害でここ数年開花が思わしくなかった。

 9日は神職や病院関係者ら約10人が参加し、伐採工事の安全を祈願した。2本は50年前に植えられ、高さ約12メートル、幹の直径は最大約90センチ。毎年3月ごろに開花し患者らに親しまれてきたが、約5年前から根元がシロアリの食害を受けた。