新型コロナウイルスのワクチンを保管する超低温冷凍庫の搬入が9日、県内で始まった。盛岡市本宮の市立病院など4病院に各1台が到着し、6月までに計111台が届く予定。3月中旬以降に医療従事者約4万5千人に対し優先接種が始まる見通しで、受け入れ準備が進む。

 市立病院には、冷凍庫(幅55センチ、奥行き68・5センチ、高さ94・5センチ)1台がトラックで運び込まれた。近く国内承認が見込まれる米ファイザー製ワクチンを零下75度で保管できる超低温タイプだ。最大2万3400回分のワクチンを保管できる。