盛岡市南大通の鈴木盛久工房(鈴木成朗社長)は、手掛ける南部鉄瓶のラインアップに新しいデザイン2種類を追加した。平丸形と布団形の伝統的なシルエットを生かしつつ、表面に「線」で表現したシンプルなデザインを施し、モダンな印象に仕上げた。「おうち時間」を豊かにする一品として、従来の客層に加えて若者らへの拡大も狙う。

 新しいデザインの南部鉄瓶は▽縦筋紋平丸形鉄瓶(小11万円、大13万2千円)▽糸目紋布団形鉄瓶(13万2千円)-の2種類。同工房が新しいデザインの鉄瓶を出すのは約5年ぶりとなる。予約は同工房の公式ホームページから。