県内自治体の女性議員らで組織する岩手ウィメンズネット(須賀原チエ子代表)は31日、設立1周年を記念する講演会をオンラインで開き、新型コロナウイルス感染症の影響を受けるひとり親家庭への支援の在り方を探った。

 会員ら約30人が参加。ひとり親支援に取り組む東京都千代田区の認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむの赤石千衣子理事長が講師を務めた。

 赤石理事長は職場の休業などで経済的に困窮している調査結果を紹介。本県での聞き取りから「支援の申請でプライバシーをさらすことに抵抗がある人もいる」と地域特性を踏まえた支援の必要性を訴えた。