2021.12.07

廃炉、なお遠く 東電・福島第1原発、本紙記者ルポ

 事故から間もなく10年9カ月を迎える東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)。日本記者クラブ取材団の一員として11月、現地を取材した。汚染水の浄化後に残る処理水の海洋放出を巡り、東日本大震災の被災地から懸念の声が上がるなど、30~40年かかるとされる廃炉への道は課題が山積する。安全対策、風評対策の徹底と、廃炉の計画的実行との両立が求められる。

・・・(以下、略)・・・