平泉町の東北道平泉スマートインターチェンジ(IC)は4日開通した。世界遺産「平泉の文化遺産」の構成資産に近い町中心部に位置し、観光振興や産業活性化が期待される。

 現地での開通式には関係者約40人が出席。青木幸保町長は「登録10周年を迎えた平泉の文化遺産へのアクセス向上や観光地の渋滞緩和、物流の効率化が見込まれる」とあいさつ。テープカットとくす玉割りで完成を祝った。

 県内のスマートICは矢巾、奥州、滝沢中央に続き4カ所目。23年度には花巻パーキングエリアに開通が予定されている。