【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人第10戦を兼ねた伝統のジャンプ週間開幕戦(ヒルサイズ=HS137メートル)は29日、ドイツのオーベルストドルフで行われ、小林陵侑(土屋ホーム、盛岡中央高)が合計302・0点で逆転勝ちし、3季ぶりの総合優勝へ好発進した。W杯は今季4勝目で、通算23勝目。

 1対1の対戦形式で争う1回目に128・5メートルを飛んで伊東大貴(雪印メグミルク)を下して5位につけると、2回目に最長不倒の141メートルを飛んで順位を上げた。