2021.12.03

思い出詰めて風呂敷登校 本年度閉校の紫波・彦部小

風呂敷包みをたすき掛けにし、登校する児童たち=2日、紫波町彦部
風呂敷包みをたすき掛けにし、登校する児童たち=2日、紫波町彦部

 2日の県内は冬型の気圧配置が緩み曇りや晴れで、内陸では昼すぎまで雪の降る所があった。紫波町彦部の彦部小(菊地力校長、児童28人)では、子どもたちが昔ながらの「風呂敷登校」を体験した。

 児童たちは紫や紺色の風呂敷に包んだ勉強道具をたすき掛けにし、雪道を集団登校した。

 風呂敷登校は1985年ごろ、昔の暮らしを大切にしようと月2回、土曜日に行っていたが、その後絶えた。今回は児童に地元の良さや歴史を学んでもらうため1日限定で再現した。同校は本年度で閉校し、2022年度に開校する紫波東小に統合される。

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