岩手日報社は1月、南極地域観測隊に同行する本紙記者が担当する企画を新たに始めます。半世紀以上続けられている日本の南極観測活動には、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を達成するための学びがたくさん秘められています。「南極から見るSDGs」と題し、観測と歴史をSDGsの視点でひもときます。最前線の様子を伝える月1回の特集「月刊南極支局」も展開します。

 ▽「南極から見るSDGs」=総合面で月1回掲載

 南極観測や現地での生活、これまでの歴史を振り返り、持続可能な社会に必要なヒントを探ります。初回は気候変動に関する調査がテーマです。

 ▽「月刊南極支局」=特集面で月1回掲載

 今回の観測で取り組む研究テーマなどを随時取り上げるほか、景色や動物の写真グラフなどを交えた特集ページとなります。

 ▽「東京発 イワテビト!」=総合面で月2回掲載

 首都圏には官財界、文化、科学技術など幅広い分野で活躍する本県ゆかりの人たちがいます。岩手を出た決断、古里への思いなど、若い世代の人生への指針となるエピソードを伺います。

 ▽「古文書のなかの横顔」=文化面で月1回掲載

 各地の旧家などには、地域のもめ事の記録や手形、旅の記録まで、膨大な史料が眠っています。残された史料から、江戸時代を中心に農家や商家などの名も無き人々の暮らしや時代背景を浮かび上がらせます。筆者は歴史学者の尾脇秀和さん(神戸大経済経営研究所研究員)です。

岩手日報社