宮古市栄町の商業施設キャトル宮古(茂内博彦社長、資本金2840万円)は、事業継続を断念し破産申し立て準備に入った。代理人らによると、把握済みの負債総額は2億7350万円。新規テナント誘致で再オープンも探ったが、かなわなかった。

 代理人によると、債務やテナント対応などを整理し、盛岡地裁に破産を申し立てる方針。債権者は40人前後で、変動する可能性もある。キャトル宮古入り口には24日付で事務処理を代理人に一任し、破産準備に入ったことを伝える紙を貼り出した。