2021.12.27

洋楽かと思ったら大槌の方言 「ナンダ★モンセ」の新譜が評判

ノリシゲさん〝そっくり〟のナンダ★モンセ。大槌弁の歌詞を乗せたグルーブ感たっぷりの楽曲が注目されている
ノリシゲさん〝そっくり〟のナンダ★モンセ。大槌弁の歌詞を乗せたグルーブ感たっぷりの楽曲が注目されている

 洋楽かと思ったら大槌の言葉―。大槌町出身のノリシゲさん(45)=東京都在住=がプロデュースするアーティスト「ナンダ★モンセ」の新譜が業界関係者や地元で評判を呼んでいる。ラテン系を主にアフロビートやヨーデルの要素も入った響きが耳に心地いいが、歌詞カードを見ると大槌の言葉だらけ。東日本大震災直後の地元の様子を描いた楽曲など、地元愛が詰まった作品だ。「沿岸の方言、スペイン語っぽいね」の一言から始まった面白くも格好いい〝空耳ソング〟が地域の魅力と文化に新たな角度から光を当てる。

 ミニアルバム「弐(に)」は沿岸の情景や日常の「あるある」を感じる7曲が並ぶ。「Ame de kita」は「明日の晩げも煮すめ(明日の夕ご飯も煮しめだ)」「煮すめぁあめできた(煮しめが腐ってきた)」のように方言で攻める。

 音源は音楽配信サイトでも聴ける。CDは2千円で盛岡市や同町内の店舗などで扱う。動画投稿サイト・ユーチューブではダイジェスト版も視聴できる。

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 記事全文は、12月26日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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