陸前高田市竹駒町の石川製油(石川秀一代表)では、つばき油の生産が最盛期を迎えている。25日は立教大(東京)の学生2人が作業を見学し、伝統技術と特産品の魅力に触れた。

 工場内で、石川代表(73)が気仙地域で集めたツバキの実を搾油機にかけると、油が流れだした。

 例年は2トン程度を出荷するが、今季は春先の寒さなどの影響で1トンほどにとどまる見込み。製品は市内の道の駅などに並ぶ。