2021.12.25

盛岡・きのえね本店 愛され幕 創業90年、きょう閉店

25日の営業を最後に閉店するきのえね本店。多くの市民に愛された=24日、盛岡市大通
25日の営業を最後に閉店するきのえね本店。多くの市民に愛された=24日、盛岡市大通

 盛岡市中心部の大通商店街にある飲食店きのえね本店(香森(こうもり)憲太店長)は、25日の営業を最後に閉店する。1931(昭和6)年に和食料理店「甲子(きのえね)」として現地に構えて以来、90年にわたり親しまれてきたが、新型コロナウイルス禍による客足減少が響いた。今後の営業再開も検討しているが、多くの人に惜しまれながら、老舗が長い歴史にひとまず幕を下ろす。

 そばやうどん、丼物など約30種類の和食を中心に提供。サラリーマンや家族連れなど客層は幅広く、2017年からはケーキやパフェなど喫茶メニューも始めた。昼食から宴会まで多様なシーンに対応した。

 25日は午前11時~午後5時。材料がなくなり次第終了する。

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 記事全文は、12月25日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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