新型コロナウイルスワクチンの接種後に体内でつくられた抗体の量を調べる「街なか抗体検査室」が20日、盛岡市菜園の丸乃第一ビルにオープンした。来年1月31日までの期間限定で、指からの自己採血により無料で検査できる。

 開設式には、検査室を設置した同市の臨床検査装置開発セルスペクト(岩渕拓也代表取締役)と盛岡大通商店街協同組合(吉田莞爾理事長)の関係者8人が出席。岩渕代表取締役は「『抗体って大事なんだ』と思ってもらいたい。健康に対する意識啓発と状況調査で地域に貢献したい」とあいさつし、同組合の内舘茂副理事長は「自分の状態を知り、自身の体や生活を守ることが大切だ」と述べた。