2021.12.21

雑居ビルの緊急点検開始 盛岡消防本部、大阪火災受け

ビル管理者に避難経路の確保などを要請する盛岡中央消防署の職員=20日、盛岡市大通
ビル管理者に避難経路の確保などを要請する盛岡中央消防署の職員=20日、盛岡市大通

 大阪市北区の雑居ビルの死亡火災を受け、盛岡消防本部は20日、同様のビルに対する緊急点検を始めた。総務省消防庁の要請に伴い、年内をめどに管内約160施設に立ち入り検査する。避難階段や防火戸の管理状況を確認し、備えの徹底を呼び掛ける。

 大阪の火災を受けた今回の緊急点検の対象は、地上3階または地下1階以上で、不特定多数の人が出入りするテナントが入居し、避難経路が一つの施設。県内では一関市消防本部11件、宮古地区消防本部5件など約200件程度が対象となる見通しで、各消防本部が点検する。

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 詳報は、12月21日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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