釜石市橋野町の農業和田有司さん(83)方で、正月飾り作りが大詰めを迎えている。20日も家族や地域の女性たちが金色の松ぼっくりや赤いナンテン、謹賀新年と書かれた紙を飾り付けた。

 しめ縄は近くの田んぼで刈り取った稲わらを使い、有司さんが長さをそろえ、妻マサさん(79)が今年初めから手作業で結い始めた。

 正月飾りは年内に約4千個作り、県内外のスーパーなどに出荷する。