2021.12.18

海氷上の歩行訓練 極地ツイート(21)

 
 

 昭和基地に到着した63次南極地域観測隊は早速、62次越冬隊から、海氷上の歩行訓練を受けた。海氷上は潮の動きで「クラック」という裂け目ができ、落下するとけがや遭難の恐れがある。怪しい場所では、長さ約2メートルの金属の棒で氷の下に空洞がないかチェックする=写真。「自分の身は自分で守ることが鉄則」と阿保敏広62次越冬隊長。棒は重く、次第に腕が上がらなくなったが、それ以上に越冬経験者の言葉の重さが胸に響いた。

(報道部・菊池健生)

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