大槌町末広町のおしゃっちに15日、「東京2020 復興のモニュメント(記念碑)」がお目見えした。東京五輪・パラリンピック組織委員会が町に寄贈。世界と被災地をつなぐ象徴として、大会期間中に多くの選手らの目に触れた碑を通じ、レガシー(遺産)を継承していく。

 現地で行われたお披露目式で除幕され、平野公三町長は「レガシーをしっかり継承したい」と感謝した。

 ダイヤがモチーフで高さ2・1メートル、重さ390キロ。復興支援への感謝やエールの言葉が刻まれ、大会中は東京・国立競技場近くに設置された。同町への移設にあたり、両大会の日本代表の金メダリストら41人のサインが加わった。