2021.12.14

「米納め」一行、中世いざなう 一関・骨寺村荘園から中尊寺へ

中尊寺に納める米を装束姿で運ぶ一行
中尊寺に納める米を装束姿で運ぶ一行

 一関市厳美町の骨寺村荘園遺跡で収穫された米を平泉町の中尊寺まで届ける伝統行事「骨寺村荘園中尊寺米納め」は12日、行われた。「平泉の文化遺産」の世界遺産登録10年に、住民らが同遺跡の拡張登録を願い、中世の光景を再現した。

 装束姿の一行は金色(こんじき)の風が入った米俵と、南部一郎カボチャ、まきなどを担ぎ、同遺跡付近の駒形根神社を出発。中世以来の水田が保全される農村をほら貝を響かせながら歩いた。車移動も途中交え、中尊寺に貢納した。

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