プロレス団体ドラゴンゲート(神戸市)は11月29日、盛岡市の盛岡体育館で2年ぶりに大会を開いた。2日前にデビューしたばかりの雫石町板橋出身の藤原拓磨選手(19)が地元の声援を励みにリングで躍動した。

 藤原選手は、5試合中4試合目のタッグマッチに出場。家族や母校の盛岡工高レスリング部関係者らの声援を受け、ドロップキックやムーンサルトプレスで見せ場をつくったが、逆えび固めで敗れ、プロの洗礼を受けた。

 藤原選手は「小学校の頃から憧れていたプロレスラーになり、みんなの前に立てた。もっと強くなって岩手に戻ってくる」と誓った。