2021.11.09

東北初、牛皮の処理装置導入 品質の安定図り海外輸出へ

東北初となる牛皮の処理装置。革製品の原料として海外に輸出する=花巻市・高清物産
東北初となる牛皮の処理装置。革製品の原料として海外に輸出する=花巻市・高清物産

 花巻市で食肉加工などを手掛ける高清物産(資本金2千万円、高橋清道社長)は、牛皮の処理装置を東北で初めて導入した。汚れを落とし、革製品の原料として海外に輸出する。機械化により、品質の安定と作業の効率化を図る。有名ブランドの商品に使用されるケースもあり、かつては捨てられることが多かった牛皮の有効活用で、県内畜産業の振興を後押しする。

 牛皮は、いわちく(紫波町)から1日平均70頭分を納入して処理する。約2千万円で導入した装置で脂や汚れなどを落とし、塩蔵処理を施して出荷する。これまでは8人で手作業していたが、機械化により処理に要する時間と人手が半減し、品質も安定した。

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 記事全文は、11月8日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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