「雨ニモマケズ」朗読会は3日、一関市東山町の石と賢治のミュージアム(菅原淳館長)で開かれた。「雨ニモ…」が書かれて90年の節目、県内外の11組が歌や楽器などを交えて、宮沢賢治の代表作に込められた意味や思いを表現した。

 韓国語教室に通う白岩拓樹さん(57)=花巻市=は仲間のオカリナの演奏に合わせ、韓国語で朗読。チマ・チョゴリを着た田村千恵さん(56)=北上市=は「星めぐりの歌」を歌い上げた。

 賢治が技師として働いた旧東北砕石工場が主要施設の同ミュージアムが開き、9回目。約60人が訪れた。